Various LIGHTGAME

どもっ。

本当に放置してましたねー。

そろそろちゃんと書こうと思いますですよ。
では。

午前５：３０
狩野川水系到着。

とりあえず本流をやろうと言うことで柿木合流から下ることに。
俺が準備終わった時点でまだ部隊長はルアーチョイス（ＡＬＬアスリート）を
していたので俺はとりあえず上流を様子見。
どんなもんよ？とくの字をクロスでキャストしながら上っていくけどいまいち反応がなく、
そろそろかなと戻ってくると途中で足元に定位している２０ｃｍ代の魚。
とりあえず表層を通すけど反応無し。
お次は鼻っ面をリフト＆フォールでやると「ん？どこいった？」
の瞬簡にヒット。　しかしグリグリッ、フっでバラシ。
まあ、放流魚っぽいし、ふざけ半分なので気にしない気にしない。

その後合流からｄｏｗｎで、いい感じながらも
流れがブッツケになっているところでギラッを１回、
グンッを１回で後は反応無し。

＊＊＊

移動して嵯峨沢橋付近。
部隊長はｕｐ、俺はｄｏｗｎ。
ちなみにルアーチョイスは
今回思いつきでもってきたグラスミノーとメバル職人。爆
１回バラシの後何となくつまらなくなったので６ｃｍフローティングミノーで探るも反応無しで、
そのうち下れる最下限まできたので脱渓。

部隊長も振るわずと言うわけで今度は大仁方向、下流へ移動。
しかし２箇所やってみるも、部隊長がアユを掛けただけで終了。
実を言うと俺はニゴイをちょっと釣りたかったりしたんだけど、それも泣かず飛ばずで支流へ。

＊＊＊

今度は地蔵堂川養魚場下へ移動するも、ここは養魚場の影響で水が臭い！！
部隊長は途中棄権で俺も２０分程度で流して終了。

本当はここで終了のつもりだったけれど、さすがに。。。と言うことでお隣菅引へ。

＊＊＊

またも部隊長は下から、俺は上へと言うことで分かれて入渓。
今回は久しぶりにミノー縛りでフェイクベイツＳ５０ｍｍピンクバックで勝負！
しばらくはチビがチェイスするけれどもバイトにはいたらずで、落差工を幾つか超えると
橋の上から２人、明らかに釣り人がこちらを見てる。
なんかあんまりフレンドリーな感じではないので（俺もそうだけど）
話しかけずにこちらも様子を見ていると、まさかの展開。
車の後ろあけて用意はじめてるし（゜o゜；）

嫌だなー絶対頭ハネるよなーなんて思いながらしばらく目を離していたら姿が見えない。
お？下へ行ったかな？と気を取り直して再開。

すると橋から３つ４つ位の落差工で回ってるミノーに反応を見せたので、
こいつはやる気があるだろうとトゥイッチ＆ポーズで表層を流してやるとどんぴしゃ。


型は小さいけど贅沢はいえません。
むしろ魚は綺麗だったので良かったかな。

その後川の上からドデかい石を落としてる人がいたりしてビビりながらもｕｐで
攻めていくものの、中々魚が見えない。　
そんななか、ボサが被って陰ができていていかにもなポイントで、パシッと奥に入ったときに
さっきと同じパターンでヒット。


これもまた小さいけど、文句は言いません。


その後反応がちょっと薄くなったかなと思って上流を見上げるとさっき見上げたときにはいなかった餌師が。
階段のところにいたので丁度入ったところだったんでしょう。
はあ、やっぱり頭ハネられたかと、後ろから見てるけどなかなか俺に気づかない
ちょっとイラっとしながらも、潮時かなと脱渓しようと階段を上っていると
餌師が後ろの俺を見てハッとした顔をしてすぐに顔を背けた。

おいおい、ありえねーだろと思いながら見ていると
チラッチラこっちを気にしているけど目を合わせようとはしない。
このお方は１００％さっき橋の上から見てた確信犯だね
と思いながらしばらく後ろから見てましたが終始チラ見三昧でした。
上がろうと歩き始めるとちょっと上ってからじっとこっちを見てましたね。

おそらく橋から俺のこと見て俺から見えないように道の端を歩きながら
この辺なら気づかれない、大丈夫だろうと言うところに入ったんだろうけど、
俺の遡行スピードは皆さんの倍レベルなのです。
１時間あれば１ｋｍなんて平気で遡行するわけなんですよ。

まあ、どうせ時間的に上がるところでしたけど、ちょっと後味が悪かったですね。
俺も気をつけないといけないなと思わされる釣行でした。