岩手遠征partⅡ【7月19日~21日釣行】

kid

2008年08月12日 15:50

どもどもー。

なんか一ヶ月近くたってますが。
サボりすぎですスミマセン。^^;

では、岩手遠征の続編となります。

:2日目:

俺は鵜殿さんと最初の年に良い思いをした支流へ。
風海庵さん、サカモトさんは支流の源流域へ。
部隊長親子はまたも太い流れへ。^^;

鵜殿さんと俺は近くの神社でおろしてもらい、とりあえず合流から入ろうと言うことで本流に入渓。
しばらく目の前の淵というかだらっとしたポイントでレギュラーサイズの岩魚と遊んでいると、ボサ下から俺が投げたミノーに、尺岩魚がチェイス!するも一瞬でUターン。笑

そのポイントをそこそこで見切っていよいよ本命の川へ、合流から入渓。

最初のポイントでいきなり鵜殿さんが良い感じの山女をキャッチ。

それからしばらくはチェイス、バラシで遡行。

ボサが被っている結構浅めなポイントで俺がクロスUPで投げて、まあまあな山女をキャッチ。^^


綺麗な魚体でやんした。^^

そこからは時々バラシはあれども何となく魚影が薄い感じ。
結構上ったところでやっと岩魚をキャッチ。

そこからは鵜殿さんも俺もポツポツで、結局俺はそこそこなサイズを7本キャッチ。^^

ここで朝の部は終了で朝食を食べに宿に帰る。

食べ終わった後に風海庵さんに部隊長モデルとMjinを渡す。
それとともにカトールアーもいただきました<(_ _)>

11時ごろ、再度先ほどの流れの続きから入渓。

入渓してすぐに俺にレインボーの稚魚がヒット。



カトールアーに変えていたのでこのサイズが簡単にヒットする。
なんだかんだで計3,4本キャッチ。 笑

そんなレインボー稚魚ゾーンで鵜殿さんが瀬からナイスな岩魚を竿先5cm8の字でキャッチ。笑
もちろんランディングは俺が担当。爆


俺も25UP交じりでそこそこな岩魚を何本かゲットで結構良い感じ♪







そんなこんなで堰堤にぶち当たったところで退渓。

でかーい熊の足跡や糞なんかもあって怖かったですが、
鵜殿さんが一番怖かったのは1,2mくらいのアオダイショウだったみたいです。 爆


この日の夕マヅメは目覚まし掛けたにもかかわらず爆睡で起きたら5時30分でした。爆


:3日目:


いよいよ最終日となるこの日、昼間にはこちらを出なければならないので朝マヅメだけの勝負。

俺と鵜殿さんが入ったのは、本流の、例年なら水が多くて入れないポイント。

かぐわしい牛舎の香りを感じつつ入渓。 爆

しばらくはノーチェイスで、失敗かな~と思いつつもカトールアーで葦際などもきっちり攻める。

すると石裏の緩流帯でミニサイズがヒット。


その2,3上のまた、石裏の今度はちょっと流れが強目のところガンッ。
ん?根掛かったか??と思いロッドを煽るって巻くとゴツゴツと感触が。
石にでもラインが噛んでるのかなと思ったら、明確に魚の引きが。 汗
そのままゴリ巻きで寄せて、ランディング。



25UP、良い魚体でした。^^

その後ちょっと大場所について鵜殿さんが25UPの岩魚をキャッチ!

俺も1バラシでもうだめかなーと上の空でリーリングしているといきなり、ゴーン!!!
グリグリグリっとローリングの後一回ジャンプでランディング。





かなりでっぷり、良い山女でした!


この魚を最後に、退渓。 

3日間の岩手遠征終了となりました!!!!!

お世話になった皆さん!!遅くなりましたが、ありがとうございました!!!!!!!!!!

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